2005年9月9日

先日の事でした、
前から今日は床屋に行こうと決めており、
天気予報では、午後から雨との予報でしたが
昼を過ぎても曇りのままなので、
何時もなら電車で行くのが急に、
たまには、自転車でも乗ってみるかと思い。
曇り空の中、電車で3駅分爽快に走り床屋に着いた時は、汗びっしょりでした。
散髪も終わり、自転車に乗り暫らくすると・・・
床屋で洗ったばかりの頭に大粒の雨が直撃、あわててデパートの軒先へ避難。
空は黒い雨雲一色、周りはビルだらけ、遠くの空は見えないし只、見上げるばかり。
「こんなに長く空を眺めるのはかなり昔だった」 様な気がすると思いつつ、
如かして、この雨は夜まで降り続くのではないかと心配になり、居心地の良いここから出て
又、自転車をこぎ始めました。あっという間にびしょ濡れ、目を開けてるのもやっとの状態、
もうやけくそぎみになりさらにペダルを踏みつづけました。
何時もならこの辺は買い物する人達で賑い、
歩道などは自転車を降りて押さなければ通れないはずなのに、
この大雨で買い物客は、お店の軒先で雨宿り中。
私にとっては貸切のサイクリングロード、いや家までのレース場
でも機から見ればチョット危ない人でした。
商店街も抜け人通りも少なくなる頃、早く家に帰ろうとひたすら自転車を走らせてる私は、
何か新種のウォータースポーツかトライアスロン複合選手のような感じでした。
やっと家に着きシャワーを浴びベランダに出てみると
なんと、あんなに土砂降りの雨が上がり、外はまるで印象派画家が描いた絵のような景色
こんな事も滅多にない経験と思い、冷えた缶ビールを取りにキッチンへと向かう私でした。